こんにちは、Che-Rishのオーナーchieです。
今日はハンドメイドをはじめたきっかけについて書いてみたいと思います。
私のハンドメイドは、
長女がお腹にいる時から始まりました。
ぽこぽこと胎動が始まり、
お腹の子のために何かできることはないかな？と考えた時に、
昔から何かを作るのが好きだったことを思い出し、刺繍をしてみようかな？と一冊の本を買ったのがきっかけでした。
お腹の子を思いながらガーゼに刺繍をした日々…
産まれたら被せたいなと楽しみに手縫いで作ったくま耳帽子🐻
タマゴクラブに載っていた型紙で作ったのですが、同じのを作ったかたいらっしゃるかなぁ…
作った帽子は新生児サイズだったらしく、
春生まれの長女が冬になって被る頃には、笑えるくらいサイズアウトしていた切ない思い出😅
髪が少し伸びたらヘアゴムを作り、
よちよち歩きが始まったらお洋服を作り…
リバティ生地を知ったのもこの頃で、
娘の1歳の誕生日にはリバティのベッツィという生地でセットアップを作ってプレゼントしました。
中でも1番作るのが楽しくて夢中になったのが
入園グッズでした。
手作り品の多い園だったので、娘たちが寝てから夜な夜な刺繍したりミシンしたり、、、
完成したときの達成感や、これを持って登園する姿を想像してドキドキワクワクしたあの日がつい昨日のことのように鮮やかな記憶として甦ります。
この入園グッズが園のママたちの話題になり、作って欲しい、売って欲しいとのお声をいただき販売をはじめることになりました。
下の子に手がかかり、ほぼ記憶のない2年間を除き、娘たちにとって母親の手作りのものを身につけることはとても身近なことだったと思います。
私の子育てとハンドメイドは、切っても切れない関係であり、ブランド運営での根底にあるのは娘たちへの愛情💓
cherishという単語には、可愛がる、大切にするという意味があり、娘たちへの想いとハンドメイドに込める思いが一致したことからブランド名にしました。
私にとってハンドメイドは、愛そのものなんです。
娘たちは10歳、8歳になり、もう昔のように付きっきりで手がかかる時期は過ぎてしまいましたが、これからもずっと可愛い娘たちへの愛をカタチにするこの仕事に誇りを持って参ります！
みなさんへお届けする商品には、我が子へ作る時と同じくらい、もしくはそれ以上に真剣に向き合って制作してまいります。
オーダーはInstagramのDMや公式LINEで受け付けていますので、２４時間いつでもご相談くださいませ🍒
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